ドラゴンクエストシリーズ関連ゲーム
ドラゴンクエストシリーズからスピンオフしたゲームソフトを紹介します。
各ゲームの発売日は国内で初めて発売された日を記載しています。
ドラゴンクエスト関連ゲーム一覧
不思議のダンジョンシリーズ
●概要および特徴
ダンジョンを探索する『ローグ』というRPG(ローグライクゲーム)の形式を踏襲したダンジョンRPGシリーズ。ビジュアル面やシステムは、本来のローグよりもユーザーがプレイし易いように設計されており、このジャンルの草分け的存在のソフトである。「トルネコの大冒険」は1993年度日本ソフトウェア大賞を受賞。
- シリーズ一覧
- トルネコの大冒険(スーパーファミコン/1993年9月19日)
- トルネコの大冒険 不思議のダンジョン
(スーパーファミコン/1993年9月19日/発売元:チュンソフト) - ドラゴンクエストキャラクターズ トルネコの大冒険2 不思議のダンジョン
(プレイステーション/1999年9月15日) - ドラゴンクエストキャラクターズ トルネコの大冒険2アドバンス 不思議のダンジョン
(ゲームボーイアドバンス/2001年12月20日) - ドラゴンクエストキャラクターズ トルネコの大冒険3 不思議のダンジョン
(プレイステーション2/2002年10月31日) - ドラゴンクエストキャラクターズ トルネコの大冒険3アドバンス 不思議のダンジョン
(ゲームボーイアドバンス/2004年6月24日) - ドラゴンクエスト 少年ヤンガスと不思議のダンジョン
(プレイステーション2/2006年4月20日) - ドラゴンクエスト 不思議のダンジョン MOBILE
(iアプリ:2006年8月7日/EZアプリ:2007年4月5日/S!アプリ:2008年5月14日)
ドラゴンクエストモンスターズシリーズ
●概要および特徴
仲間にしたモンスターを育てながら冒険をするモンスター育成RPG。略称はDQM。ドラクエ外伝シリーズの筆頭的な作品群で、累計売上は600万本。仲間にしたモンスターを合体(配合)させたり、モンスター図鑑を完成させたりと様々な楽しみ方がある。通信機能を利用したユーザーとのモンスターの交換も可能。
- シリーズ一覧
- ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド
(ゲームボーイ/1998年9月25日) - ドラゴンクエストモンスターズ2 マルタのふしぎな鍵 ルカの旅立ち/イルの冒険
(ゲームボーイ/ルカ:2001年3月9日/イル:2001年4月12日) - ドラゴンクエストモンスターズ1・2 星降りの勇者と牧場の仲間たち
(プレイステーション/2002年5月30日) - ドラゴンクエストモンスターズ キャラバンハート
(ゲームボーイアドバンス/2003年3月29日) - ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー
(ニンテンドーDS/006年12月28日) - ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2
(ニンテンドーDS/2010年4月28日発売予定) - ドラゴンクエストモンスターズi/S/EZ
(iアプリ:2002年1月28日/S!アプリ:2002年6月12日、EZアプリ:2003年3月6日) - ドラゴンクエストモンスターズMOBILE
(iアプリ:2006年5月22日/EZアプリ:2007年4月19日、S!アプリ:2007年10月1日)
- ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド
ドラゴンクエスト あるくんですシリーズ
●概要および特徴
ドラゴンクエストシリーズを代表するモンスター・スライムを育成する携帯ゲーム。
当時流行していた「たまごっち」などの育成ゲームに、歩数計の要素を加えた内容。本体を携帯して歩き、歩数を増やしていくとゲーム上のスライムがマップを移動し、イベントが発生していく。
- シリーズ一覧
- ドラゴンクエスト あるくんです (専用機器/1998年3月)
- ドラゴンクエスト あるくんです2 そして、しあわせに… (専用機器/1999年4月)
体感ゲームシリーズ
●概要および特徴
合併後のスクウェア・エニックスとして発売された最初のドラゴンクエストシリーズ外伝作品。
ソフト内蔵の本機をテレビに直接ケーブル接続し、剣に見立てたコントローラーを操作してプレイする。
シリーズ2作目の「ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔 」はドラクエ初のイベントや戦闘がフルボイスの作品となった。
- シリーズ一覧
- 剣神ドラゴンクエスト 甦りし伝説の剣 (専用機器/2003年9月19日)
- ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔 (Wii/2007年7月12日)
スライムもりもりドラゴンクエストシリーズ
●概要および特徴
スライムが主人公のアクションアドベンチャーゲーム。スライムが自身で体当たり攻撃したり、敵キャラクターほかアイテムや仲間のスライムを頭の上に載せるアクションが特徴。
1作目「衝撃のしっぽ団」はのちに廉価版アルティメットヒッツとして発売された。
2作目「大戦車としっぽ団 」は無線通信を使用し、戦車を使った対戦も可能(最大で2人対2人)。
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シリーズ一覧
- スライムもりもりドラゴンクエスト 衝撃のしっぽ団
(ゲームボーイアドバンス/2003年11月14日) - スライムもりもりドラゴンクエスト2 大戦車としっぽ団
(ニンテンドーDS/2005年12月1日)
- スライムもりもりドラゴンクエスト 衝撃のしっぽ団
いただきストリートシリーズ
●概要および特徴
堀井雄二がゲームデザインを手掛けるボードゲーム「いただきストリート」シリーズがドラゴンクエストシリーズなどの作品群と共演したコラボレーションソフト。
エニックスとスクウェアの合併以降、初の両シリーズの共演作品となった。
作品の世界観と一致させるため、今まで使用されたゲーム内の呼称に変更が加えられている。
(「Special」「ポータブル」:ファイナルファンタジーシリーズと共演、「DS」:マリオシリーズと共演)
- シリーズ一覧
- ドラゴンクエスト>ファイナルファンタジー in いただきストリートSpecial
(プレイステーション/2004年12月22日) - ドラゴンクエスト>ファイナルファンタジー in いただきストリートポータブル
(プレイステーション・ポータブル/2006年5月25日) - いただきストリートDS (ニンテンドーDS/2007年6月21日)
- ドラゴンクエスト>ファイナルファンタジー in いただきストリートSpecial